NTTデータグループのSAPソリューション

IoTによる冷却塔管理

IoTセンサーデータと機械学習に基づく予知保全

概略

巨大な冷却塔は電源のアップダウンに時間がかかり、必要な電気量も気象条件に左右されます。冷却塔を複数稼働させている場合は、温度と湿度の変化次第で冷却塔をフル稼働させるか、一部電源を落とすかを判断し、省エネとメンテナンス時間確保の決断を下す必要があります。

本ソリューションでは、複数の冷却塔にそれぞれ温度センサーと振動センサーを装備し、工場の冷却能力に関する需要データや天気予報データと、センサーデータをあわせて分析します。更に機械学習に基づき、ポンプ流量/ファン回転数の予測制御によるエネルギー使用量の最適化や、状態監視から早期障害検出の自動化を実現します。

技術的な特徴

メンテナンスの実行と戦略の決定をサポートする高度な分析

SAP Cloud Platform、Leonard IoT、SAP Predictive Maintenance and Service(PdMS)、SAP Analytics Cloudの連携によるメンテナンスとサービスの統合を実現

デジタルツインの360度ビュー

デジタルツインによる冷却水供給の最適化、省エネ、ポンプとファンの運転の最適化、必要な冷却能力に対するメンテナンスや運転状態の予測

ソリューション概要

  • 業種

    重工業、産業機械、自動車

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